クラウドソーシングについて

副業について

今月2019年10月にはいり、クラウドソーシングという副業を

はじめました。

もともと本業以外での収入が欲しかったため、

いろいろと副業になりえるものを捜し歩いた。

もちろん株式に対する投資が一番なのだが、問題は月々の投資金額が本業だけでの

給料では制限されてしまうということ。

そこでもう一つの収入源としてクラウドソーシングに目が付く。

規定にのっとりサイトに登録を行う。

特に年会費などはかからないとの情報があり安心した。

仕事を受注する我々の負担としてはシステム料(マージン料)

(受注を受ける権利料)といったところだろう。

これは大体20パーセント取られるとのこと。

1000円分仕事したらそのうち200円はマージン料として取られるくらい。

記事作成、アンケート、モニター・・とにかく自分の能力で行えることを

精一杯こなす。

プロジェクト

およそ5日間くらいだろうか、主にその間はタスクと呼ばれる比較的簡単に

作業が済ませられる案件を着々とこなしていった。しかしこれではなかなかに

報酬がもらえないということに気づく。

そこでプロジェクトの案件にも手を出してみることにした。

名前からするといかにも大変な案件かと思いきや、想像と比べて敷居が低かった。

とにかく必死に食らいつく。私以外にも当然他の人たちが仕事を求めるためだ。

そこでいくつかのプロジェクト案件を任せてもらえることになった。

とても嬉しかった。だからこそ必死になって仕事を行う。そして、

 

「とても良い記事を書いてもらいありがとうございました」との言葉をもらえる。

 

更に嬉しさがこみあげてきた。やりがいを感じる。

 

その後も一つ一つのプロジェクトの案件をとても大切にしながら行っている。

この気持ちを忘れてしまわないように、忘備録としてここに示す。

こんな初心者に対して、プロジェクトという案件を任せてくれた、

クライアントに対して失礼だからだ。

 

どんどん質の良い記事を書いていきたい。

読者に寄り添えるような記事を書いていきたい。

クライアントの満足するような記事を書いていきたい

稼ぐことの大変さ

改めてお金を稼ぐことの大変さがわかった。

正社員でもパートでも企業に勤めれば能力があろうがなかろうが、

最低賃金は保証されている。

しかしクラウドソーシングは違う。完全なる歩合制だ。

自分を売り込まなければ受注はさせてもらえない。

受注させてもらった、それに対して妥協なく真剣に仕事に向かわないと

評価はもらえない。

お金を稼ぐことは本当に大変であると感じると同時に、

歩合制などという仕事はしたことがなかったためとても新鮮に感じる。

 

今回はただの日記になってしまうが、

次回からは投資や副業に関して自分の活動領域、その結果、メリットやデメリット等を

少しずつでも紹介できれば良いと思う。